昨日10日(月)の放課後に職員が情報機器研修を行いました。

 みどり市ではGIGAスクール構想の推進として、
①児童生徒1人1台端末を活用した『主体的・対話的で深い学び』の実現
②教員のICT利活用能力の向上と効果的な学習の確立
を進めています

 今回の研修は、主にJamboardというものについてでした。これは、情報を共有して生徒の話し合い活動がでるとともに、画面に生徒が一斉に書き込みができるソフトです。講師のICT支援員(月に2回来校し、授業でのタブレットの効果的な使い方等、ハード面ソフト面のサポートをしてくださる担当者)から基本の使い方、活用方法、意見集約以外の使い方等についてご指導いただきました。
<em> </em>他に、生徒端末への一斉操作、画面保存など便利な使い方ができるWinbirdについての説明もしていただきました。

 今後の授業で効果的な活用を図っていきたいと思います。

  

タブレット画面で情報共有                      担当者による説明