大間々中学校は樹木がたくさんある環境に恵まれた学校です。しかし、1年間で大きく育ちますので、数年すると枝の伐採が必要になります。今年は、イチョウの木を中心に、枝の折れそうな桜の木等の樹木を含めた伐採作業が行われました。

 校庭の北側にあるイチョウの木は4本が伐採されました。高所作業車を用いて伐採する作業は、見ていて「さすがにプロは違うな」と感じるものがありました。我々が見ると「あんなに切ってしまい大丈夫かな」と思いますが、樹木の生命力はとても強いため、数年後にはまた大きくなることでしょう。

 校舎からの見る景色が、明るくなりました。春の日差しを浴びて、これから切り口からかわいい芽が出て成長することでしょう。

   

伐採作業① (3月4日)                      伐採作業② (3月4日)

   

伐採作業③ (3月4日)                     伐採作業④ (3月11日)