今日は二組の代表授業が行われました。
多くの先生に囲まれ、いつも通りなのか違うのか・・・
精一杯授業に取り組んでいました。
3校時は1年1組の道徳です。
大間々中の歴史や校歌、伝統など、について考えていました。
真剣に、そして楽しそうに話合いが進んでいます。
入学して半年が過ぎた1年生、少しずつ大人っぽくなってきたでしょうか・・・
大中の一員として、良い伝統を受け継いでくれると思います。
4校時は2年2組の道徳です。
「二通の手紙」という読み物資料を使い、法やきまりの意義について考えていました。
2年生も楽しそうですね。
思いやりの気持ちを持って規則を破り、規則を破ったことで罰せられる主人公。そして届く二通の手紙。
そんな話を通して規則について考えることのできた1時間でした。
中学生にとっての規則は、学校内のきまりや交通ルールが大きいと思います。
一言で「面倒」と片付けてしまうのではなく、きまりを守る大切さや、きまりを守る意義についても考えて欲しいと思いました。