1/15、16、17の3日間、1年生の各クラスに大間々学校給食センターの中島栄養教諭が来て、行事食についてのお話をしてくださいました。
1月の行事食といえば、おせち料理や七草がゆ、かがみもちなどがありますね。
おせち料理が重箱に詰められ、重ねられているのは、福が重なるようにという意味があります。
そのほかにも、おせち料理に使われる食材には様々な由来があることを教えてくださいました。
海老は長寿、伊達巻は勤勉、金団は金運などなど、生徒たちと掛け合いながら、クイズ形式で楽しく、とっても勉強になる時間でした。
大間々の給食には行事食がたくさん出ており、季節を感じることができます。
鏡開きの日に出されたお雑煮はお餅がモチモチしていてとっても美味しかったです。
このように、給食でもしっかり季節や伝統を感じることができるよう、栄養教諭の中島先生が日々食育に取り組んでいます!
感謝の気持ちを込めて美味しい給食、残さずいただきましょう!