生徒会本部役員選挙

　１９日（火）の５～６校時に生徒会本部役員候補者立会演説会と投票が行われました。

　開式の言葉に続き、選挙管理委員長による趣旨説明があり、続いて学校長によるあいさつがありました。
「準備を進めてくれている選挙管理委員の皆さん、ありがとうございます。投票場の設営も本当の選挙会場のようです。立候補してくれた生徒の皆さんの前向きな行動に対し、敬意を表します。候補者は今後、リーダーとして大間々中学校の生徒をまとめ、よりよい学校にしてくれると思います。生徒の皆さんは演説をしっかり聞き、自分の考えで投票してください。」との内容でした。

　前半に1年生4人の候補者と責任者による演説があり、その後2年生の候補者と責任者による演説が行われました。どの候補者も自分の公約に自信を持ち、堂々と演説をしていました。

　1年生の主な公約は、「行事等の活発化、あいさつ運動の活発化、明るい学校作り」等で、2年生は、「生徒がみんなで話し合える機会を作ること、清掃の充実、生徒会新聞作り、全校レクレーション、校則の検討、タブレットを活用してのアンケート調査。」等でした。

　その後、学年毎の投票場で投票用紙に記入し、投票箱に投函しました。

　結果は本日の給食時に選挙管理委員長から放送による発表があり、8名全員が見事当選いたしました。今後の活躍が期待されます。