学校長式辞

みどり市立大間々南小学校が創立50周年を迎え、26日に記念式典が行われた。町立大間々小学校が1970年に南小と北小に分離し創設された同校。1000人を超える児童が在籍し30学級の時期もあったが現在は各学年1クラス、これまでに3590人の卒業生を送り出している。体育館には半世紀を物語る資料や卒業生たちの作品も展示され地域挙げて節目を祝った。【 10月28日 桐生タイムスより 】

 記念イベントとして、午前中、和太鼓 Performance Group「和-jin」による迫力ある演奏に、子どもも大人も会場が一つになり、大いに盛り上がり楽しむことができました。

 

 

 

 

 午後からの式典は、校歌伴奏隊による演奏のもと校歌を斉唱、その後、学校沿革紹介、学校長式辞、PTA会長・実行委員長のあいさつ、みどり市長や市議・県議・教育長の祝辞に続き、サプライズゲストとして『みどモス』もやってきて、祝福してくださいました。

児童代表の言葉では「先輩方のつくりあげた伝統を受け継ぎ、よいところを伸ばしてきました。これからも、仲良く助け合って絆を深めて活動していきます。」と、母校に対する思いを伝えてくれました。

 

 最後に、ご来賓・ご来客の皆様とともに「ふるさと」を合唱しました。ご来客の方から「小学校はふるさとです。久しぶりに校歌を歌って涙が出てきました。」と、温かいお言葉をいただくことができました。

 

 

 

 

会場入り口に飾らせていただいた小菊(大間々菊花会の方々にお世話になり栽培委員の子どもたちが育てたもの)は、今『ながめ』に移動し、訪れたたくさんの方々を楽しませてくれています。

最後に、半世紀の節目を祝うために、たくさんの時間をかけ企画準備してくださった皆様、たくさんの作品を持ち寄り華やいだ会場を作り上げてくださった皆様、式典当日お出でくださったたくさんのご来賓・ご来客の皆様、本当にありがとうございました。

皆様のおかげで、いつまでも記憶に残る『創立50周年』となりました。