【1月18日】小中獅子舞学習

先日3年生から6年生を対象に、小中地域に伝わる獅子舞についての学習をしました。

講師として斎藤さんにお越し頂き、獅子舞の歴史を話していただきました。

小中獅子舞は、400年前から小中地域に伝わる伝統で、神社やお祭りで踊られてきました。

歴史を学んだ後は、実際の踊りを教えて頂きました。小中獅子舞はバチを持って踊ります。4年生以上は昨年も学習したので、踊りを覚えていました。友達同士で、踊りを確認する様子も見られました。

小中獅子舞学習は、全部で7時間を予定しています。この学習を通して、地域に伝わる芸能を後世に伝えていければと思います。

”獅子頭(ししがしら)”と呼ばれる獅子の頭部。
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