プログラミングロボット「トゥルトゥル」に、「手をかざしたら、ついてくる」というプログラミングをして、トゥルトゥルを動かしました。
「手についてくるなら、足でもついてくるのかな」「じゃあ、棒でもついてくるのかな」「センサーって、どこにあるのかな?」疑問に思ったことを試して、よく考えることができました。
私たちの日常生活の中は、プログラミングであふれています。今回学習した「センサー」に関するプログラミングだけでも、例えばセンサーライト(人が通ったら電気がつく)、自動車の衝突防止(自動車が物に近づいたら停止する)、自動ドア(人が通ったらドアが開く)など、いたるところに使われています。
ロボットを操作するという楽しい学習を通して、日常生活で使われているプログラミングについても、学びを深めています。
最後は、お楽しみのトゥルトゥル運動会。2年生が上級生としての踏ん張りをみせ、ゴールに1番に着きました。