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東町とは

 旧勢多郡東村は、渡良瀬川によって深く刻まれた谷間の段丘上の河床と、両岸に迫る山の斜面を 段丘上に削って造成した土地を生活の場としている。耕地はきわめて少なく、ほとんどが山林で ある。
 古くは足尾銅山から産出する御用銅を運搬する銅(あかがね)街道の宿場や中継場所としての 歴史を残している。戦中から戦後は、豊富な森林資源や沢入及び草木地内に産出する花崗岩の需 要が多く、活気があった。しかし、現在は、草木ダムの完成による家屋の移転や、従事する産業 の変化による転居等で、過疎化が進みつつあることが悩みとなっている。
一方、「スポーツと童謡の里」をキャッチフレーズに、富弘美術館や童謡ふるさと館等の施設 を活用した文化活動がさかんである。
 平成18年3月には、大間々町・笠懸町・東村が合併し、「みどり市」が誕生した。

町の面積
141.66キロ平方メートル
学校位置 北緯36°31′21″
東経139°21′19″
海抜370m