5年生「情報モラル講習会」

13日(水)、県警本部サイバー犯罪対策課の方を講師にお招きし、5年生が「情報モラル講習会」を聴きました。講習では、インターネットに騙されないようにという事例の紹介から始まり、会話とインターネットとの違いや、子どもたちが使うゲーム機もインターネットであることが説明されました。インターネットのトラブルの原因は、

1.相手の顔が見えない。

2.誰だか分からない(匿名性)。

3.文字だけのやりとり。

があることを教えて頂きました。家庭ではフィルタリングすることの大切さと、子どもたち自身が「おぜのかみさま」を守ることが重要だということでした。各ご家庭でも、インターネットの利用について、お子さんと話す機会を持たれてみてはいかがでしょうか。

kasakita
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