生徒会活動」カテゴリーアーカイブ

学校通信「笠懸野」第14号を配布しました。

学校通信「笠懸野」第14号を配布しました。あわせて本校のWebページの「配布文書」に掲載しました。今回は人権や笠中合唱隊プラスワン、マラソン大会、みどり市特別支援学級交流会の事を掲載しました。第14号はここをクリックしていただければご覧いただくこともできます。ぜひご覧下さい。

人権について考える一週間となりました

いよいよ師走を迎え、12月は人権について考える12月となりました。12月10日は人権デーとして定められ、今年も12月4日(火)~10日(月)の期間を「人権週間」として、全国で様々な活動が行われます。本校でも、以下のような取り組みを実施します。この機会に、ご家庭でも「人権」について、お子さんとお話ししてみてください。

  • 校長による人権講話
  • 講師を招いての人権講話
  • 人権に関わるDVDを視聴しての人権作文
  • 人権についてのクラス会議
  • 人権標語の作成
  • ポスター制作
  • 渡良瀬特別支援学校との年間2回の交流会

笠中合唱隊プラスワンがデビューしました

ボランティアにより結成した「笠中合唱隊プラスワン」が、12月2日(日)に特別養護老人ホーム かさかけの里で歌声を披露しました。昨年度、総合的な学習の時間とJRCが連携して「ふるさとに貢献しよう」というテーマで、プラスワン活動を行いました。プラスワン活動が笠懸中学校の精神として受け継がれることを願って、合唱隊の名前を「笠中合唱隊 プラスワン」と名付けて結成しました。合唱隊の呼びかけに当たっては、校歌に誇りをもって歌おう、歌声あふれる学校にしようと生徒会本部が行いました。7月から昼休みに練習してきましたが、学年を超えて54名の生徒が集まり、全身で歌い、合唱を作り上げる楽しさ、喜びを感じながら練習を重ねてきました。

今回、かさかけの里で披露した歌は、アイドルグループ 嵐が歌ってヒットした「ふるさと」、合唱コンクールで三年生が全体合唱で歌った「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」、笠中校歌の3曲です。

「ふるさと」を選曲した理由は、次のようなことからです。私たちにとってのふるさとは、この笠懸です。今は、学校へ通う道も、窓から眺める風景も、当たり前のようにそこにありますが、大人になった時に、私たちにとってふるさとはどのような存在になっているのか、この「ふるさと」を歌う度に考えると思います。私たちは自分たちを育んでくれた笠懸が大好きです。将来どこにいても、きっと、ふるさとは、私たちを見守り、励まし続けてくれるでしょう。そんなふるさとへの感謝と愛を込めて表現したいと思い、この選曲をしました。

笠中が、これからも歌声あふれる学校であってほしいと願います。

学校通信「笠懸野」第13号を配布しました

学校通信「笠懸野」第13号を配布しました。あわせて本校のWebページの「配布文書」に掲載しました。今回は合唱コンクールの様子、表彰、期末テストに向けてがんばってほしいことを掲載しました。第13号はここをクリックしていただければご覧いただくこともできます。ぜひご覧下さい。

学校通信「笠懸野」第11号と第12号を配布しました。

学校通信「笠懸野」第11号と第12号を配布しました。あわせて本校のWebページの「配布文書」に掲載しました。第11号は本校生徒がいろいろなところで賞をいただいたの作文を掲載しました。第11号はここを、第12号はここをクリックしていただければご覧いただくこともできます。ぜひご覧下さい。

笠中合唱隊の説明会を行いました

今日の昼休みに、笠中合唱隊の説明会を行いました。

生徒会が「歌声あふれる学校にしよう」と願い、ボランティアを募って取り組んでいこうと考えました。

今週の月曜日に全校の生徒に呼びかけたところ、今日の説明会には約60名の生徒が集まってくれました。

ぜひ、皆さんの力で歌声あふれる笠中にしていってください。歌声あふれる学校になっていくことを楽しみにしています。

少年の主張を行いました

6月30日(土)、笠懸公民館で行われた「少年の主張第13回みどり市大会』に本校から、桑原花桜さんと秋山七海さんが出場しました。桑原さんは「和太鼓と私」、秋山さんは「働く未来に」という題名で、発表を行いました。

二人とも、たくさんの観客がいる中で、自分の意見を堂々と発表してくれました。

本当に素晴らしい発表で、たくさんの方々からお褒めの言葉をいただきました。

そこで、本来なら本日は全校朝礼でしたが、全校朝礼の代わりに、桑原さんと秋山さんに全校生徒の前でも発表してもらうことにしました。

二人の発表は主張している内容はもちろん、表情や態度もとても素晴らしかったです。

グリーンカーテン始めました!

今年も例年行っている「グリーンカーテン」づくりを行いました。園芸委員会が、苗を植栽する前に花壇に培養土を入れ、下準備を行いました。そのあとで、園芸委員会が苗植のボランティアを募ったところ、140名を超える生徒が参加してくれました。今年は、ゴーヤと朝顔の苗を140株植えました。ボランティアの協力により、植栽は約30分程度で水遣りまで終えることが出来ました。これから暑い夏を迎えます。ぐんぐん伸びていく朝顔やゴーヤを見て、生徒もぐんぐん成長していってくれることを楽しみにしています!ボランティアに参加してくれた皆さんありがとう!

みどり市中体連春季大会の結果を載せました

平成30年度 桐生市・みどり市中学校体育連盟春季大会が、陸上競技、水泳を除いた競技の大会が終わりました。

保護者の方を始め、たくさんの方々に応援していただきありがとうございました。

大会の結果を、このウェブページに掲載しました。以下の手続きにより、ご覧下さい。

今後開催される県大会や総合大会での応援もよろしくお願いいたします。

メニューから 生徒会→大会の記録 でご覧になれます。

JRC登録式を行いました。

JRC登録式を5月8日(火)5校時に行いました。

式の初めに、青少年赤十字についての成り立ちや、赤十字の父であるアンリー・デュナンの考え、赤十字の7つの基本原則などを学習しました。JRC委員の声に耳を傾け、説明とともに映されるスライドを見ながら、生徒たちは真剣に聞いていました。

その後、世界規模で広がる赤十字の考えが、自分たちの身近にある青少年赤十字の態度目標である『気づき・考え・実行する』へとつながっていることを心に留めて、登録式を行いました。

JRC委員長からは、本校のJRC活動内容と、昨年度本校のJRCのスローガンとして生まれた『プラスワン~まごころをかたちに~』についての説明がありました。

「本校のJRCのスルーガンである『プラスワン』とは、『与えられた役割に、何かひとつ、自分で気づいたことを足すこと』。JRC精神は思いやりの心、まごころそのものです。『プラスワン』を合い言葉に、みなさんのまごころを形にしていきましょう。」という力強い言葉で、JRC委員長から説明がありました。

登録式終了後の片付けの時には、早速生徒たちから、「何か手伝うことはありますか?」「他にやることはありますか?」という言葉が出てきました。

今年も「プラスワン」という言葉の意味を学校生活の中で生かしていきましょう。